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誰もが夢見た車 水素自動車が走る日! [ニュース]

排ガスを出さない究極のエコカーとして期待される燃料電池車(FCV)。


トヨタ自動車から販売がスタートしましたが、
すでに3年待ちの状況とのことです。


すごいですね。決して安くない車っていうか、
むしろ、高級車ですよね。


新しいいもの(話題のもの)が好きなお金もちの方々が
購入しているのでしょうか?


現在、トヨタのミライは、3年待ち!とのことです。
まあ、100%手作りのようなので、仕方がないですが、
バックオーダーが、3年分とは、すごいですね、


で、バックオーダー数はというと
1日3台が限界とのことですので、


たしか、1日3台とのことですので、
3台/日×3年(365日×3)=1095台

という事ですね。


1095台
のバックオーが現在あるってことですね。
値段にしたらいくらでしょうか?


これも確か(うるおぼえですが)
1台700万円だったと思います。
すると、700万円×1095台=766500万円
つまり、76億6500万円の
バックオーダーってことですね。


すごいですね。


トヨタにとっては、もしかしたら微々たるものかもしれませんが、
これからの車(技術)のバックオーダーが
76億円っていうのは、技術者としてもうれしいですね。

市場に指示されたっていうことで、
また、開発に弾みがつくのでは、ないでしょうか?


先日、あのマツコデラックスさんが出られている

テレビ番組で紹介されてましたが、

その販売コンセプトに、豊田の社長さんが行っていたのですが、


山の上の別荘で、電気のこない別荘でも、
これがあれば、これでたどり着いて、たしか。。。
一泊二日、二泊三日くらいは、余裕で電力を供給できます。


そんな、車が、これ(ミライ)です。っと言っていました。


ある意味、クラウンやレクサスと並ぶ、
ステイタス性をもった車ですね。

さらに、
クラウンやレクサスには、ない
圧倒的なものがあります。


それは、・・・・
トヨタの技術、それも現在世界にある技術の最先端を集めた車
っていうステイタスです。


クラウンやレクサスが、どんなにがばってもたどり着けない
最先端技術をもった車
っていうことですね。


想像してみてください!


今・・・、

銀座の街中を走る一台の車・・・・
誰もが、この車とすれ違った後、ふと振り返る!


「あれっ! 今のは・・・?」


誰もが、この車のことは前から知っていた!
・・・そう、どこかで触れていたんだ!遠い昔に!
夢中で読んだあの世界で!



そして・・・
誰もが、夢見ていた!明るい未来を!
そんな、世界の先駆けでは、ないでしょうか?
この車 ミライは!


人口減少と高齢化、そして、世界のグローバル化で、
失速してしまっている日本において、
この車は、日本を救う「救世主」だと、僕は思います。


いろいろな問題が山積みかもしれないのですが、
この車(=技術)を育てていくっていう、日本であってほしいいです。


たとえば、2020年の東京オリンピック!
世界から注目されるこのイベントまでに、
東京に水素スタンドが整備され、また、数々の燃料電池車(FCV)が走っている!


世界から来た人たちが、あっと驚く!
「なんだ、この車は!」と

世界の報道番組が、どこそこも取り上げる!
「完全クリーンエネルギー車(水素自動車)が普通に走っている東京を!」


これからの日本をさせていく技術(産業)を
ぜひ、今、注目して育てていってほしいいののですね。

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JP

おはつです、
by JP (2015-12-18 10:13) 

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